ヴィーガンについて考えることが多くなっています。
どうして?
たぶん、オーストラリアでベジタリアン&ヴィーガンフードに触れたから。
滞在先では3食ベジタリアンorヴィーガンミールが提供されました。
その他、ハーブティ、紅茶、ソイミルク、ココナッツミルクは無料。
コーヒーやチョコケーキ、オムレツなどは有料で。
カレーやラザニアなども乳製品が含まれるものと含まれないものがあり、
どちらも美味でした。
味噌汁が出されたこともありましたが、こちらはややビミョー。
「チョコレートとコーヒーが恋しい!」っていう人たちは
食後にそれらを注文していましたね。
だけど、お肉が恋しい!っていう声は一度も聞きませんでした。
リトリートでのんびり過ごしている人たちの多くがビールやワインも大好きよーと言ってました。
ですが、エコやオーガニックに詳しく、それらに特化した商品を選ぶ人が多かったです。
例えば生理用のナプキン。
”Tom's"というオーガニックコットンでできたシリーズがいいよーってオススメされたり、
ウエアはルルレモン。
着心地が全然違うし、素晴らしく長持ちするとのこと。
私は肌も敏感じゃないし、さほどのトラブルがないのでオーガニック製品もその他の製品も
実際のところ、持ちの良さ以外あまり感じないのですが、
それ以来、ヴィーガンという生き方に着目しています。
彼らはもちろん、動物愛護という視点から皮製品も身につけないのです。
私はどうかな。。。?
食事はなんとなくplant basedになっています。
体が快適なので。
でも、ワインもいただくし、
そして革製品も身につけます。
アロマの香りも好きですが、人工的な香水の香りも好きです。
今のところは。。。ですけれど。
どうしたいの?私は?って聞いてみると
”私にとっての自然”でありたいと返ってきます。
あれがなきゃダメ、これじゃなきゃダメ、という制約は好きじゃありません。
過度に手を加えすぎるのもノー、ノー。
ヨガも時代を経て
現在はいろんなスタイルがありますし、先人たちの教えをベースに
現代の生活に
それこそ自分の生活に合わせていけばいいと思います。
同様に食べ物も生き方も
制約にとらわれず、自由に自然でいたいな。
自分のハートにしたがって生きていきたいのです。
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